新潟の写真家たち
「新潟の写真家たち」 新潟近代美術館で、2/15〜3/30まで開催されている。
今日は、美術鑑賞講座があったので行ってきました。
1880ー1890年の新潟の写真家たち
予算がなくこうした企画展の開催にも大変で、知恵と汗を出しての開催とのこと。
どこも行政の状況は同じか。
新潟を代表する渡辺義雄、濱谷浩、牛腸茂雄の3人を中心とした作品展で、モノクロで構成したとのこと。ネイチャーやポートレートを撮っている写真家は作品構成上除外したとのこと。
渡辺義雄の戦前の作品は、すべて戦災で焼け、出版された本のみ残っている。すばらしいスナップ等の作品があるのに残念です。
伊勢神宮の作品は、40年に3回の撮影で、神がいない遷宮の時にしか撮影許可が下りなかったそうで、その撮影に対する執念を感じた。空や光を計算しつくしたものと今ながらに思う。
是非ご覧いただきたい。
今日は、美術鑑賞講座があったので行ってきました。
1880ー1890年の新潟の写真家たち
予算がなくこうした企画展の開催にも大変で、知恵と汗を出しての開催とのこと。
どこも行政の状況は同じか。
新潟を代表する渡辺義雄、濱谷浩、牛腸茂雄の3人を中心とした作品展で、モノクロで構成したとのこと。ネイチャーやポートレートを撮っている写真家は作品構成上除外したとのこと。
渡辺義雄の戦前の作品は、すべて戦災で焼け、出版された本のみ残っている。すばらしいスナップ等の作品があるのに残念です。
伊勢神宮の作品は、40年に3回の撮影で、神がいない遷宮の時にしか撮影許可が下りなかったそうで、その撮影に対する執念を感じた。空や光を計算しつくしたものと今ながらに思う。
是非ご覧いただきたい。
by ozemu
| 2008-02-23 21:46
| 出来事